基本は手紙をベースとした内容となっていますが、応用すればeメールやブログ、SNSでも活用できると思います。下記の項目の中より、興味のあるテーマをクリックして、自由にご利用ください。

「季節を感じる言葉」一覧表

「心に響く手紙」の基本

「ターゲッティング設定」の視点

「心に響く電子メール」の書き方

「ハガキDM」でお客様の心をつかむポイント

■季節を感じるお客様への手紙

3月/弥生 4月/卯月 5月/皐月
6月/水無月 7月/文月 8月/葉月
9月/長月 10月/神無月 11月/霜月
12月/師走 1月/睦月 2月/如月

 

 

 

 

 

 

PS:お客様の心に響くコミュニケーションの基本は未来永劫、普遍  
 20世紀の終わり頃から発達したITコミュニケーション技術。ホームページに始まり、電子メールに、SNSと、今や私たちの生活に欠かせないものとなっています。

対話

しかしながら、低コストかつ大量発信できるコミュニケーションスタイルは、同時に多くのライバルの中で、自らの情報が埋没してしまう可能性があります。

未曾有の情報洪水の中で自社の情報が、お客様の心に響くように伝達するには、どうすればいいのでしょうか?その手法は、古の時より、未来永劫、変わらないのではないでしょうか?それは、Webサイト・電子メール・SNS、あるいは印刷物というチャネルが異なろうとも、そのベーシックは同じと考えます。

★お客様へのコミュニケーションの基本は、3つ 
  1. お客様と企業(店舗・営業の担当者)と双方しか知らないことを示す 購入履歴から特定したお客様の好みなどを文章やヴィジュアルで伝える。
  2. 内容が時代を映す鏡であること:人はトレンドに流される傾向があります 非顧客、初期段階の顧客には特に有効です。
  3. お客様のアクションにつなげる何かをシンプルに、明快に記す 来店誘導なのか、商品購入誘導なのか・・・などを明確に。あまりにも多くの情報を提供しようとし過ぎて、結局、お客様は読まない。何のためにこの手紙・はがき・メールを送ってきたのか?ゴミ箱行きになってしまう可能性があります。 文末には、必ずお客様のアクションへとつなげるメッセージで結びましょう。

 

以上 決して派手ではありませんが、お得意様づくりに最も大切な手紙の価値は、決して色褪せることはないと思います。効率化ばかりを追求するだけではなく、是非お客様の“Special One”の存在であり続けるための手法として、貴社のスタッフ個々のコミュニケーション能力の向上につながる一助になればと思います。

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