■ハガキは少し気さくに、自分の言葉で
経費節減のおり、低コストタイプのハガキDMでお客様の心をつかもう!

コミュニケーションは相手のタイプに合わせて、臨機応変に!

コミュニケーションは相手のタイプに合わせて、臨機応変に!

街で友達と出会ったら、貴方はどんな挨拶をしますか?

「久しぶり!」、「どうしてたの?」、「元気!」、

「今度、○○に行かない?」
など、グループ共通の言葉で流行の文句で会話をするでしょう。

基本的な言葉遣いに慣れてきたら、世代やお客様の親密度によって少し、気さくさや親しみやすさを加えるのことも必要かもしれません。

もちろん、礼儀とか丁寧さを忘れては駄目!
「親しき仲にも礼儀あり」。親しくなりすぎて、礼を失してしまい、お客様から思わずお叱りを受けたり、顔で笑っていても本当は、心の底ではお怒りになっているお客様もいるかもしれませんね。

人の心は移ろいやすく、気まぐれです。慣れるまでは基本を守りつつ、小心な心で少し冒険をすることが肝要でしょう。しかし、マーケットは大競争時代。基本を守りつつも、お客様の心を動かし、「また利用したい!」、「あのスタッフに会いたい!」と足を運んでいただけるような、ハガキの書き方をステップ・バイ・ステップで習得していきましょう。

ハガキは少し気さくに、自分の言葉で経費節減のおり、50円ハガキでお客様の心をつかもう!「コミュニケーションはTPO」街で友達と出会ったら、貴方はどんな挨拶をしますか?「久しぶり!」、「どうしてたの?」、「元気!」、「今度、○○に行かない?」など、グループ共通の言葉で流行の文句で会話をするでしょう。
基本的な言葉遣いに慣れてきたら、世代やお客様の親密度によって少し、気さくさや親しみやすさを加えるのことも必要かもしれません。左のイラストのようなタイプのお客様へのコミュニケーションは、型にはまりすぎると、レスポンス(反応・反響)率が落ちるかもしれません。

■お客様の心を動かすベーシック・・・ポイントはたったの3つ!
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+ お客様の名前と追伸は手書きで!

■「手書きの文書を作成する時間がない」、「手書きが下手な担当者が居るので・・・」という言葉をよく耳にしますが、「お客様名」と「追伸」に限定すれば、何とか出来るのではないでしょうか?

■次に該当するお客様には、全文手書きや特に心をこめたハガキを書きましょう!

●貴社のコアカスタマー

●貴方のお得意様

●記憶に残るお客様

●ショッピングが好きそうで、これから度々、購入をしてくれる予感がするお客様

●貴方と妙に気の合うお客様

●友達が多そうなお客様でリーダータイプ

●遊べる時間を多くもち、経済的に余裕のありそうなお客様

■定型文に「手書き」をプラス!

時間がない、でも数を多く書かないといけない。そういう時は“PS”欄だけでも、手書きの一言にチャレンジしてみよう!
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■「気の利いた一言」を添える習慣をつけましょう!

1.前回のご購入のお礼/お客様を覚えていますという証明
→「昨年は○○のシューズをご購入いただき、ありがとうございました。今年は○○が人気です」

2.親しいお客様には「趣味・こだわり」にふれる
→ ドライブと湯めぐりがご趣味の○○様にピッタリの軽快なジャケットが入荷いたしました。

3.もちろん、特典を付ける場合も特別感を!
→ ○○様の誕生日のお祝いといたしまして、ささやかなプレゼントを用意させていただきました。
→ 「カードポイントキャンペーンのご案内」
・・・「お得意様限定」でポイントを増量でお出迎え致します。
→ お得意様限定のキャンペーンを開催いたします。
期間中ご成約のお客様に○○を、さらに抽選で○○をプレゼント!

■ブログ執筆者 近江 業務案内

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