“ラグビーワールドカップで思ったこと・・・サッカー・野球・大相撲とのスポーツ文化比較あれこれ

ラグビーのことをあまり詳しくない方を含めて、ラグビーが数十年ぶりに大いに盛り上がっていますね!

今回のワールドカップの我がジャパンの戦績は、3勝1敗。残念ながら、目標のベスト8は叶いませんでしたが、あのワールドカップを二度制覇した南アフリカを34-32で破り、巨漢揃いの力持ちサモアを26-5で完勝!!!

本当に凄い!天晴れ!お見事!・・・素晴らしすぎて、どんな賞賛の言葉を並べても足りないくらです。

(さらに…)

Read More

「心に響く電子メールの書き方」

私にも様々なメールが来ますが、読む気になれないメールも多くありますね。

1.まず、文章が長い
2.丁寧な言葉だが、慇懃無礼な文章
3.誰から?何の要件なのか、わからない
4.改行や空間の使い方が悪く、読みにくい
5.一体、何を書いているのかもわからない上に、何も提案していない!
6.万人に同じメールを書いているようで、自分への思いやり、商品提案がない

など、などです。ではどうすれば、良いの?

そこで、問い合わせメールに対する返信の「良い見本」と「悪い見本」を紹介します。
(さらに…)

Read More

バレリーナは何故、美しいか。Tamara Rojo(タマラロホ)& Aurelie Dupont(オーレリ・デュポン)

私がバレエを好きになったキッカケの舞台より。私はバレエファンである。が!バレエを見るような外見ではないようで(私は単なるオッさん)、先日も知り合いから飲みの誘いがあったのですが、「今日、バレエを観に行くので、行けない」と正直に言うと、最初は「バレーボール」と思われ、それがあのダンス・舞踏の「バレエ」とわかると、不思議そうに私の外見を舐めるように見ていました(笑)。

私はすかさず、「芸術は外見で見るのではなく、心で感じるのだ」と切り返しました(笑)。外見だけで趣味を決められると、バレエやミュージカルもビジネスとしては成立しませんよね。外見からイメージできない私もバレエファンであるからこそ、芸術というマーケットが持続的発展を続けるわけです。

タマラ・ロホ(Tamara Rojo)/写真右。
英国ロイヤルバレエ「白鳥の湖」(英国 Royal Opera Houseにて、2000年10月撮影)。

(さらに…)

Read More

心に響く手紙の基本

ネットと映像の時代、手紙やはがきなど紙媒体の文章が脚光を浴びなくなりましたが、iPadやKindleがいくら普及しようともその中心はテキスト=文章。わかりやすく心に響く文章術を磨くことは未来永劫、不変です。本コーナーでは営業担当者がちょっとした視点の向上と心掛けで、わかりやすく、読み手の心に響く文章が書けるようになる視点を公開していきます。

B to CやB to Bなどの訪問系営業担当者でも、ショップの販売担当者でも一つの共通するミッションはコミュニケーション業であるということです。それは手紙・はがき・メール、そして電話や対面においても言葉を大切にすることは、トップセールスを目指す人にとっては最低限の身だしなみではないでしょうか。
(さらに…)

Read More

企画書のつくり方/見本

さて、いよいよ企画書を作成していくわけですが、最初に全体のページネーションを考えます。

★MICEといわれる分野では、概ね次のようなページネーションとなります。
14

MICEとは、(M)Meeting、(I)Incentive、(C)Convention、(E)Exhibitionの4つのビジネス・セグメントの頭文字をとった造語。
(さらに…)

Read More

新規事業開発の企画書の視点 – ニーズ・シーズマッチを想定する

今回は新規事業開業を目的として企画書の書き方を解説していきましょう。
音楽・ダンス、そしてワインが大好きなAさん(架空、商社マンで世界を渡り歩いている)という方が、新規事業を開くという前提です。

●事業形態:バール(ワインとスペイン料理)+ 音楽・ダンス・カルチャーが楽しめるお店
●その事業開発に関わる企画書を作成し、
●公的金融機関へのプレゼンテーション
●シェフやミュージシャン、ダンサーなどにコラボレーション(タイアップ)を求める
ということを目的に書く企画書を想定しています。
(さらに…)

Read More