江戸時代に創業した生そばの老舗「晦庵 河道屋 本店」。ボウイがたびたび訪れて気ままにそばを楽しんでいたらしい。店内は京都の風情を感じさせる伝統的な数寄屋造りで、街中の喧騒から隔絶されたような落ち着いた空間。その“いとをかしの空間”で「天ざる」を食した。店内にはボウイがそばを楽しんだという二階の座敷に特等席があり、写真撮影OKでした。
ちなみに、「晦庵(みそかあん、「かいあん」とも読む)・河道屋(かわみちや)」と読むそうです。晦庵とは?・・・とネットで調べたけど、高僧の故事に由来するらしい・・・でも意味分かりませんでした。教養がちと足らんかったわけです。すいません!でも知的好奇心と心、そして味覚に響いた“ひととき”でした。
店の場所はこちら
店の外観
庭を通って数寄屋造りの店内へ。
ボウイが食べたかもしれない?「天ざる定食」
ボウイの特等席は窓際です。
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近江 隆/オウミ タカシ
公式サイト https://blab.jp/