プレゼンテーション上達法その2

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その2:成功する講演の基本
聴衆が“何”を聞きたがっているのかを理解し、最適な講演内容の展開で感動と共鳴を醸すこと。

成功する講演の基本とは、繰り返しますが次の3フレームに関連して、うまく整理していくことです。

 1.焦点の絞り込み
 2.最適な事例の抽出と講演内容の体系化
 3.個人的体験談をちりばめる

以上の3フレームの中で、日本人が苦手とするのは、「講演内容の体系化」と「個人的体験談をベースに、自分の考えを述べる」ことではないでしょうか。

幼少の頃より、自分の主張を発表する場が設けられ、デベートや話し方の講座を教える大学も多い米国に比べ、“謙虚さ”や“包み隠す”ことを美と感じる日本特有の生活習慣の中で育った私たちは、自分の考えを体系化し、正確に伝える訓練を特別に受けていません。

しかし、人は地位に応じて社内外で、講演やスピーチを依頼される機会が増えます。 つまり、ワンクラス上のポジショニングを目指すには、講演やスピーチを上達させることは、もはや避けて通ることはできないわけです。

よく公衆の面前でスピーチをする位なら「出世しないほうがましだ」という人もいますが、それは系統的に「講演の方法」を学んでいなかったからにほかありません。スピーチを恐れる人は、「講演の基本」を習得する前に、“心”の問題を解決する必要があるかもしれません。

その源になるのは、ひとえに“ポジティブ・シンキング!” そして、聴衆が“なるほど”とうなる講演を遂行できたことで生まれる “confidence(自信)”をイメージしてください。そうすれば、皆さんは名プレゼンテータ(講演者)への道を歩まざるを得ないことを悟るはずです。

■上手な講演で生まれる自信
●自分の考えの整理がつき、簡潔に表現する能力が身につく  長々としゃべらなくなり、社内外での対話能力が向上します。
●いつも平常心を保てる人間になることができる  講演で経験する困難(壁から何かはがれてきたり、居眠りやヒソヒソ話をする人を見たり)に遭遇することで、平常心を保つ習慣が身につきます。
●聴衆から、リーダーや権威ある人物としてみられる  よい講演は、聞く人のあなたへの尊敬心を醸し、あなたの存在感をより確実なものにします。それはランク上の権威を身につけたのと同じです。
●共鳴した聴衆からビジネスチャンスが生まれる  より多くの行動を起こすほうが成功のチャンスが広がります。当然、数多く講演するとビジネスチャンスが広がっていくわけです。

その3へ続く

■ブログ執筆者 近江 業務案内

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