皆さん 赤穂 美紀さんってご存知ですか。私のサルサダンスの先生で、シンガー。ラテン音楽から、オペラ、カンツォーネ、JAZZまで幅広いジャンルを歌い上げるディーバー（歌姫）です。
その美声、音域の広さ、声量はアンビリーバブル！加えて、ほとばしるパッション・・・ひとたびライブで彼女の歌を耳にしたなら、ハートをわしづかみにされて、虜になること間違いありません。
その赤穂美紀さんがメジャーデビューするということで、催された記念コンサートが、昨日（2015/10/10）に催されました。
もう知り合って10年来の友人と言うことで、何を置いてもということで行ってまいりました。
そのライブ会場がまた粋、JR伊丹駅（兵庫県）にほど近い、旧岡田家住宅・酒蔵で江戸時代の延宝2年（1674年）に建てられた兵庫県内最古の町家。しかも、酒蔵は日本最古という歴史的な建造物だそうです。
そのヒストリカルな空間で響く、赤穂美紀さんの歌声は絶妙のハーモニーを醸し出していました。
演奏は楽曲はオペラあり、賛美歌あり、ラテンに加えて、オリジナルアルバムである“*1古代音階528Hz”をベースにしたアルバム「528 心と体を整える ～愛の周波数」、そして赤穂美紀さんの記念すべきメジャーデビューとなった【MIZUTAMAHIME 〜瑞玉姫〜】を奏で、謳い上げていきました。
*1「古代音階528Hz（ヘルツ）」とは、
私も聞いただけで、本当はよくわかりませんが（笑）、「ソルフェジオ周波数」と呼ばれるもので、古代ギリシアで生まれた古代の音階でベースの一つが、528Hz（ヘルツ）になっているそうです。
528Hzの周波数の効果は、壊れたDNAを修復するというすごい作用持っていて、副交感神経をやさしく刺激し、脳細胞の活性化や心に安らぎを与えるそうで、アルツハイマーや不眠症に効果があるとか。
欧米では、DNAの研究や医学界でもヒーリング治療などにも利用され始めているとのこと。
現在流行しているアメリカンPOPSなどに代表される国際的な流行歌の基準は440Hz（ヘルツ）で、この音楽は必要以上に人々に刺激を与えて興奮状態に陥らせ、マインドコントロールする働きがあるそうです。
刺激を与え、深く物事を考えさせない状態にして、刺激の強い音楽のCDの売上につなげていく・・・同じく、刺激の多いテレビ番組も同類だとか。
その音は、特定の周波数を発し、物質と意識に働きかける効果があるそうです。DNAの研究者の著書にも、詳細が書かれているとのこと。欧米でもヒーリングに利用されています。
そういえば、ヒット曲というのは聞けば聞くほど、飽きていく〜そして次の刺激を求めるという衝動にかき立てられますが、モーツアルトの音楽など、528Hz（ヘルツ）かどうかはわかりませんが、刺激はないですが、聞けば聞くほど、ジワジワと愛着が沸いてきますね。
私自身、仕事や読書をしながら、「528 心と体を整える ～愛の周波数」、や【MIZUTAMAHIME 〜瑞玉姫〜】を聞いていると、不思議と落ち着き、作業や本の世界への集中力が増します。
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以上 赤穂美紀さんのライブで癒やしと共に、知識も得たわけですが、古代音階「528Hz（ヘルツ）」への見解、効果などはリスナーの判断に任せるとして、刺激を求めれば求めるほど、心が常に満たされず、焦る自分を感じます。仕事や読書をする時に、こうした癒やしの音楽は焦る自分を抑制してくれるような効果はあるとだけ、私自身の見解として断言しておきましょう。
でも時には刺激もたまらなく快感になることもしばしば！羽目を外すのも絶対に止められない！・・・・要は静と動のバランスですね！
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最後に、当日のメンバーなど
■メンバー
赤穂美紀（ヴォーカル）
ACOON HIBINO（シンセサイザー）
西村泳子（ヴァイオリン）
■オリジナルアルバム「528 心と体を整える ～愛の周波数」の詳細は、こちら。
■穂美紀さんの記念すべきメジャーデビューとなった【MIZUTAMAHIME 〜瑞玉姫〜】の詳細は、こちら。
■また、「528 心と体を整える ～愛の周波数」は、iTunes Store でも購入できるみたいです。
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