5月17日・日曜日。立夏も過ぎ、今日は暑いね〜とばかりに、“ STAY HOME”が基本の今ですが、いわゆる三密を避けて、“自転車de散歩”と洒落込みました。
 
目的地は「三島神社」(みつしまじんじゃ/大阪・門真)。境内に生育するクスノキの巨木=「薫蓋樟」(くんがいしょう)を拝みに行くためであります。
 
美津島神社の所在地:大阪府門真市三ツ島1丁目15−20 大阪メトロ 長堀鶴見緑地線の「門真南駅」下車。徒歩10分程度。

 
動機は以前、NHK「巨樹百景 神様の木に会う」という特集を鑑賞しながら、「大阪にも巨樹はないかいな〜」と思いつき、ネットで調べたらあった!大阪随一の巨樹が三島神社にあるとHIT!!! 
 
 
早速、ランチがてら拝みに。三島神社に近づくと見えてくる森の茂みが!小さく胸ときめきながら近づいていくと、あった!・・・小さな境内に写真より遙かに巨大で荘厳な巨樹が!大阪にもこんな巨樹があるのか!?「何年、大阪で暮らしてまんねん!」と反省しつつ、心躍る1日でございました。
 
巨木=「薫蓋樟」はネット情報によれば、樹齢が何と1000年以上!幹周 12. 5m、樹高24. 4mというから、驚愕!
 
その巨木を見ていると、その昔、大河ドラマで中井貴一扮する武田信玄が、“八千年の春”という荘子の原典を引用した台詞の場面を思い出した。
 
明の国に大きな大きな椿の木があり、その大きなこと天にいたるほどあったそうで。その椿の大木は八千年をもって春とし、次の八千年をもって秋とし、また次に来る八千年の春にそなえたというお話し・・・つまり、人の一生は“うたかたの夢”、“ホンの瞬き”しか生きていないという例え。
 
と思い出しながら、調べたら、中井貴一さんのブロに思い出が書かれていた。やはり、この名優にとっても思いで深いシーンだったのだなと勝手に共鳴した次第でございます。

この地球に何故、人が生まれ生活をして、そして生命が生まれ変わり、持続している不思議。その人間が試練にさらされる三大脅威は、戦争・自然災害・ウィルスと言われているそうですね。それに貧困や経済格差も入れるべきでしょう。

“備えあれば憂いなし”という使い古された格言で恐縮ですが、毎月でコツコツと蓄える資産の備蓄、企業で言えば内部留保が大切だと思い知らされました。もちろん、国家は食料品・日用品の備蓄、医療体制の整備とパンデミックに備えたインフラの整備を決して怠ってはいけないと言うことですね。

 
しかしながら、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”とやら。経済活動が再開されて、しばらくすれば、そのことを忘れてしまうかもしれません。
 
今、この瞬間もWHOが中国寄りで、台湾を排除する。トランプ大統領が自身のウィルス対策を棚に上げて、全責任を中国に転嫁して激しく対立する。こうした状況を鑑みると、人類滅亡を人自らが早める可能性もあることも拭えません。
 
最後に、三島神社の巨樹風景スライドショーです。こうした巨樹には必ず“守り人”が居るはずです。人の寿命を遙かに超えた巨樹・巨木には必ずそれをサポートした人々の物語があるはず。そのストーリーを現在の世界に当てはめてみれば、国境・民族を超えて拡散するパンデミック。国境を越えて協力する必要があるはずです(もちろん、紛争も自然災害、貧困の解消なども国際協力は必要です)。そうした国際協力のエネルギー=人類と地球の持続的な発展を願っている人々のエネルギーが阿呆な政治家の魑魅魍魎に勝利することを願わずにいられません。
 

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