ラグビーの稲垣が「笑わない男」なら、映画ジョーカーは「笑い過ぎる男」。
http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/

カラマーゾフの兄弟、タクシードライバー、シャイニング、ダークナイト・・・・と、ディズニーや劇団四季と真逆の人間の闇を描く、批判を覚悟でこのような作品を創った制作陣に感服!

人間の闇がいかに脳内で育まれ狂気に至るか、深い演出。テロ、聖戦・ジハードという名の憎しみの連鎖、無差別殺人から逆恨みまでに至るプロセスをディテールで描く秀逸な映画だった。

Jokerの心と脳内で狂気が醸成されていくプロセスを鑑賞しながら、心の平安が狂気になっていくことの恐ろしさに愕然とした。
こうした邪悪な心の育成をいかに初期段階で治癒させていく社会全体の取り組みで、最小限に食い止めるほかないのでしょうか?それでも皆無にすることは不可能。世の中いくら良くなったとしても邪悪な心は消えない。心の中の善悪の彼岸の戦いは永遠に続く。
そして、その悪が連鎖していくことが恐怖です。この映画のラストのように!生きとし生けるもの切なさを痛感した映画でした。

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