熊川哲也はやっぱり凄い!〜芸術家はナルシストでないとね。

先日、この4月に新装オープンしたフェスティバルホールで、熊川哲也・主宰のK-BALLET COMPANY Spring 2013
『ベートーヴェン 第九』と、熊川哲也振付『Simple Symphony 』(音楽:ベンジャミン・ブリテン)、リアム・スカーレット振付『Promenade Sentimentale』(音楽:クロード・ドビュッシー)の3演目を堪能してきました。

感想の一言「やっぱり、熊川哲也は凄い!」
創作バレエ『ベートーヴェン 第九』の完成度もさることながら、最初の2演目と「第九」の冒頭にも熊川は出てこない〜もう今日は出てこないのかな?!・・・と思った瞬間、パパン、パパパン!「俺が主役や、お前ら引き立て役のバレリーナはどいとけ!!!」とばかりに、華麗に登場!

もうホンマ、「千両役者」「お前が主役や!」とばかりに会場、割れんばかりの拍手喝采!
ホントウに芸術家というのは、ナルシストでなければいけない!と思った瞬間でした。

熊川自身は若い頃のジャンプ力と躍動感はさすがに40歳を超えているので、少し衰えていましたが、表現力と繊細さ、芸術的な完成度は高まっていたような気がしました。

加えて、K-BALLET COMPANYのレベルは相当アップしていました。10年ほど前に観た時には少し笑ってしまうほどのレベルの低いサンダーもいたりして、その上、全体的に 絵になっていないような印象を受けましたが、今回は目を見張るダンサーも目に付き、全体的にも美しく調和した舞踏を展開していました。

何故、K-BALLET COMPANYのレベルがあがっているか!?
それは、底辺の拡大を図っているからでしょうね。ジュニアからシニアまでのバレエ教室を運営しているほか、広くバレエダンサーを募っています。

そして、全国津々浦々をめぐる巡業公演〜日本の文化振興のためにも熊川とK-BALLET COMPANYには頑張って欲しいと思います!

★最後に熊川哲也の跳躍が全盛期の映像

★それと!新装フェスティバルホールの劇場風景です!ゴージャスでしたよ!

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