●離脱ページのポイント:「サイトコンテンツ」→「離脱ページ」
前述の通り、離脱したページの特定で、次のページで離脱率が高いと多いに問題あり
●ネットショップの決済画面
●資料請求の画面
●懸命に書いたキャンペーンページから、資料請求まで遷移せずに離脱
そうした場合は、離脱率を下げるための改善策が求められる。
コンバージョンとは、購入・問合せ数・資料請求など、最終的な成果を示す数値ですが、サイトの目的にとって、判断が変わるので、ここではあくまでも指標を示します。
有料広告でキーワードを特定した場合の合格ラインは10%で、それ以外のキーワードでは、1%と言われています。
しかしながら、過去の数値や目標数値との比較で、増減を常時チェックしていきながら、効果測定を行い、対処策を講じていくべきです。
■ブログ執筆者 近江 業務案内
顧客と企業を心でつなぐマーケティング・プランナー
株式会社ビジネスラボ
近江 隆/オウミ タカシ
公式サイト https://blab.jp/